社員や社長の顔が見えないホームページ【営業支援室】

ホームページというデジタルの世界で
しかも実像と虚像が入り交じっていて
本当に信頼できるのか分からないインターネットの世界では、
見に来た人に信頼させる材料を掲載することが重要です。

その一つが、社長や社員の顔を見えるようにするということ。

顔を見えるように、というのは、実際に顔写真を掲載するという
ことと、もうひとつ、人柄が伝わるようにする、ということです。

素材集の写真を使ったホームページをよく見かけますが
素材集の写真は見てすぐに分かりますよね。

頻繁に使われている写真もあるので、場合によっては
マイナス効果かもしれません。

社長や社員が、仕事をしている風景の写真、それをみれば何を
やっている会社か分かる、しかも楽しそうな雰囲気がある
というのが最高です。

社長や社員の人柄を伝えるには、ブログが一番です。

面倒くさがらずブログをコツコツ少しずつでも書いていきましょう。

ホームページを見ても、どんな人がやっているのかわからないと
不安があります。

もし、熱い気持ちで仕事に取り組んでいる様子が伝われば
ちょっと話を聞いてみようかと思うのが人情ですよね。